二子玉川Wiz

シングルパパ、料理教室、気ままな日々、健康、ヒーリング

女性の園に入る、慣れる、ことの価値

 

こんばんは。

トクです。

 

以前の投稿でお伝えしましたが、

シングルファザーになってから、

料理教室に通い始めたのですが、

そこは、女性比率9割なんです。

 

他にも、

「悟空のきもち」のスクールも、

女性比率9割。

 

アクセスバーズのレッスンも

同じくらいでした。

 

ヒーリング系は特に際立っていて、

自己スキルをプラスアルファしたい

エステティシャンの方が多い感じで、

いわゆる、女性の園、でした。

 

最初は、

申し込むのやめようとか、

サボっちゃおうかなとか、

いざ出席してド緊張したりとか、

かなり大変でした。

 

なおかつ、

性別的マイノリティの世界なので、

会話に入れない、

素を出せない(出したくない)、

居心地悪い、と、

かなりストレスフルでした。

 

「男子一人で大奥に入ってウハウハ!」

みたいには、ならなかったです。笑

 

でも、人間、慣れるんですよね。

 

今では、女性が多い環境は、

平気になりました。

 

女性性がインストールされ、

慣れた、という感じでしょうか。

 

この「女性性を心に持つ」感覚、

凄い価値があると思っていて、

この感覚を頼りにすれば、

女性への対応(エスコート)は、

かなり上手くいく気がします。

 

そして、面白いのが、

男性のイケてない部分が、

かなり見えるようになったことです。笑

(これはまた、別の機会に深堀りしましょうか笑)

 

あと、

性別的マイノリティを経験したので、

逆の立場の人を

気にかけられるようになりました。

 

これは、男社会で働く身として、

重要な経験だと思っています。

 

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個人的に、

女性性が影響していそうな気がする料理。

色合いとか華やかですよね。

 

サーモンと魚介のスフレのパイ包み焼き

ディグレレソースです。

 

作り方は、YouTubeにまとめましたので、

よろしければ、どうぞ。

https://youtu.be/pruBUabj25c