中川政七商店の醤油で煮魚
煮魚のコツとして、
隠し味に九州の甘口醤油を少し入れる、
というものがあります。
今回は、ふらっと寄った中川政七商店さんに
熊本の甘口醤油が置いてあり、興味で購入。
無添加な点が嬉しい。
(甘口醤油は、添加物入りが多いんです💦)
写真左の醤油を使って、煮魚を作ってみました。
(金目鯛の煮付け)
ほんのり甘く、出汁の様な風味が強く出た
美味しい醤油でした。
[煮魚のレシピ]
1. 魚は熱湯をかけ、冷水で締める
2. 出汁320cc, 醤油45cc, 砂糖35gを鍋に
3. さらに、甘口醤油15cc, 酢5ccを鍋に
4. 魚を入れて沸騰したら弱火で落とし蓋
5. 15分煮る→15分休ませるを、2回くり返す
(5)については、30分煮ちゃっても良いです。
もし、太い大根を一緒に煮る場合、
こうやって、加熱・冷却を繰り返すと、
早めに中まで染み込ませられます。
アゴ出汁しゃぶしゃぶ&リンゴのソースでいただく「うにく」(レシピあり)
今週のお題「肉」
ようやく、納得のいく味が完成したので、
レシピをご紹介致しますね。
これから美味しくなるリンゴを使ったソースで、
秋の肉をご堪能くださいませ。
1. アゴ出汁をとる
焼きあごを水に2〜3時間漬け、中火で点火。
湯気が出てきたら消化して15分待って完成。
2. 肉は牛肩スライス
特に下ごしらえは無し
3. しゃぶしゃぶして、折り畳む
形が揃うようにするのがコツです。
4. リンゴのソースを作る
(1) 酒15cc みりん15ccを沸騰させアルコールを飛ばす
(2) リンゴ3/4, 玉ねぎ1/2をすりおろす
(3) 2と水50cc, 醤油30ccを1の鍋に入れる
(4) 沸騰させ、ある程度水分を飛ばしたら完成
5. 肉にソースとウニを乗せる
ソースの量はお好みで！
「365日とCOFEE」でランチ
今日のランチは、玉川高島屋 本館2Fの、
「365日とCOFEE」に行きました。
最近、お店の存在に気づき、
気になっていたので、初めての入店です。
今日のチョイスは、
(左)ハタケ、(中)カヌレ、(右)コーヒー、です。
ハタケは、契約農家の畑をイメージしたとか。
沢山の野菜を使い、赤味噌を隠し味にした、
和風フレンチトーストとのこと。
柔らかいので、フォークとナイフでいただきます。
味は軽めで、少し物足りなく感じましたが、
野菜の味を引き立てるためですかね？
なので、食後の身体の軽さと、口に残る後味は、
なかなか良かったです。
カヌレは硬め。内側の深いところがモチモチ。
硬い表皮だと「砂糖を楽しめる感じ」が増す事に
気付きました。
コーヒーは、ハンドドリップで淹れてくれる
SINGLE ORIGINをチョイス。
豆は、どうやら自動で選ばれるらしく、
今日はグジでした。
酸味先行、なめらかな口当たり。
食事と合わせて美味しさを発揮するタイプでした。
言わずもがな、カヌレに合いました。
店内は、明るい木目調で統一され、
中を見渡せる低い壁、複数の入り口で、
入りやすいお店です。
老夫婦のお客さんをチラホラ見かけたのが、
今日の発見ポイント。
こういうモダンなカフェでは、
あまり見かけないので、
使いやすい良店なのかなって思いました。
チョップドサラダデイズで健康・満腹。夏の疲れをデトックス
今日のお昼は、
CHOPPED SALAD DAYS
を食べました。
二子玉川駅を出て右手すぐ。
身体が喜ぶ、
「健康的な美味しさ」が魅力の
お店です。
店名の通り、サラダがメインですが、
男性でも満腹になるボリューム、且つ、
低カロリー、無添加ドレッシングと、
隙のない構成になっています。
最初は塩分控えめに感じるのですが、
だんだん素材自体が美味しいと思えてきて、
高度に調整されている事に気付きます。
そして、食後には身体が喜ぶ感じが訪れます。
スタンダードなサラダボウル以外に、
ブリトー形式でも注文できるので、
テイクアウトして河原で食べる、
なんて選択肢もあります。
(今日は、東急シネマ屋上にて頂きました)
コロナで巣ごもりが長くなってきたし、
夏の暑さや、連日の雨で運動不足も重なり、
デトックスしたい気持ちが高まっていました。
これからは、秋で爽やかになるし、
運動して、健康なものを食べて、
元気な生活を続けていきたいと思います。
Bio Conceptで息子とランチ ［食の安全とは］
昨日の投稿でも書きましたが、
こちらは、自然の食材が魅力のレストラン。
https://www.takashimaya.co.jp/tamagawa/sc/shop/?id=1029
玉川高島屋S.C. 南館 B1F
自然の餌と豊かな環境で育てられた牛肉や、
有機・特別栽培された野菜など、
こだわりの食材から料理が作られています。
なので、添加物がダメな息子も、
安心して、喜んで食べられるお店です。
そんなお店ですから、掛け値なしに美味しい！
やはり、食材が良いと、味が段違い。
身体が喜ぶ感覚すら覚えます。
こういうお店を好むのには、理由が。
YouTubeなどで探すとゴロゴロ出てきますが、
危ない食材に気をつけたいのです。
加工肉を控えて、原材料を中心に
料理すれば良いのでは？
という意見もありますが、
光もなくぎゅうぎゅう詰めの場所で、
抗生物質を投与された鶏から産まれた卵、
添加物まみれの廃棄弁当を食べて育った豚、
ホルモン剤投与で肥大化し、自立できない牛、
化学肥料で育った養殖魚、
汚染水で育った野菜、
などなど、残念ながら世の中の「安い」には、
こういうカラクリが潜んでいます。
日本の食材は比較的安全ですが、
スーパーの惣菜、飲食店で使われる食材は、
表示義務がないので、どこの国の素材が
使われているかは、不透明。
大手外食チェーンでは、食材の調達元を
開示している企業もありますが、
なかなか、全貌は見えないところです。
なので、僕は基本、3食手作りして、
安全なものを息子に与えています。
それが、シングルファザーの、
子育ての、せめてのこだわりです。
